どこでも気軽に持ち歩けるコンパクトデジタルカメラ(以下コンデジ)を仕事や旅行などに持ち歩く事も多いのですが、意外と早くバッテリーが切れるんです。
使用中の液晶モニター点灯時間も長い事や、バッテリーそのものがコンパクトな為にどうしてもすぐ切れてしまうんですね。
今回は私の使っている防水アウトドアカメラのオリンパスTG-860での例で紹介します。
純正品って高いんですよね〜。
値段見て買う気が失せます。
ちなみに私のTG-860で使っているバッテリーの型番はLI-50Bというものですが、オリンパスのオンラインショップでの販売価格は¥4,839でした。
Amazonだともう少し安い価格で出品があって¥2,319(記事執筆時点)
充電器の方はオリンパスオンラインショップで¥6,048です。
Amazonには純正品の出品が見つかりませんでした。
両方買ったらかなりイイ金額になってしまいます。
ちなみに充電に関して言えば、この機種はカメラ本体に専用のケーブル(片方はUSB)で充電するタイプなので充電中は撮影が出来ないので、その点が不便なんです。
仕事でかなりの枚数の写真撮影をすることになったので、下手するとバッテリーが1日持たない状態が懸念されて2つは欲しいな〜と思いなるべく低コストのものを探しました。
見つけましたよ〜しかも2個セットで格安の¥1,080!
この価格なら、もし何か不具合や性能が低くても許せる価格かなと思い購入しました。
販売元のロワジャパンという会社の製品は意外と評判が良いようです。
純正品と外観の比較をしてみました。
形状はもちろん同じで、刻印の表示を見てみると3.7V・925mAhと数字上は同じようです。
ただ一般的に社外品のバッテリーは純正よりもすぐ切れると思っていた方が良いようです。
裏面。
接点部分の写真ですが、右側が社外品なんですが接点の露出が純正よりも広いですね。
こういった細かな作り込みは純正品の方が綺麗です。
そして充電器。
これも¥1,069と格安でちょっと驚きです。
横から見ても薄い。
バッテリーパック2つと充電器を合わせても¥2,149となんとお安い。
では、早速充電してみます。
端子がある方向を合わせて充電器にセットします。
この形状のバッテリーはどっち方向でも入ってしまうのですが、当たり前ですが接点同士の方向があってないと充電できません。
コンデジを持って出かける時は、この格安バッテリーを2つ持っていく様になり安心して撮影ができる様になりました。
まだ数度しかバッテリー交換していないので、実際の性能などで感じることは特にありませんが、何か気づいた時にはまた書きたいと思います。
そして、とっても重要なポイントは、モバイルバッテリーと充電器を一緒に持ち歩く!ってところですね。
私は外出時に欠かさずダンボーのモバイルバッテリーを持ち歩いていますが、袋の中に一緒にこの充電器も入れております。
Androidのスマホを使っている私はUSBケーブルも兼用できますし、不測の事態の時にもすぐに充電する事が可能になります。
格安の社外品をうまく活用することで、長期の旅行などでも旧なバッテリー切れでシャッターチャンスを逃す・・・なんてことも減りそうです。
最後まで読んで頂きありがとうございます。 役に立ったり気に入って頂けましたら、是非フォロー&シェアをお願いします!
フォローすると更新情報が受け取れます!
使用中の液晶モニター点灯時間も長い事や、バッテリーそのものがコンパクトな為にどうしてもすぐ切れてしまうんですね。
今回は私の使っている防水アウトドアカメラのオリンパスTG-860での例で紹介します。
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純正品は高い・・・
純正品って高いんですよね〜。
値段見て買う気が失せます。
ちなみに私のTG-860で使っているバッテリーの型番はLI-50Bというものですが、オリンパスのオンラインショップでの販売価格は¥4,839でした。
Amazonだともう少し安い価格で出品があって¥2,319(記事執筆時点)
充電器の方はオリンパスオンラインショップで¥6,048です。
Amazonには純正品の出品が見つかりませんでした。
両方買ったらかなりイイ金額になってしまいます。
ちなみに充電に関して言えば、この機種はカメラ本体に専用のケーブル(片方はUSB)で充電するタイプなので充電中は撮影が出来ないので、その点が不便なんです。
社外品を購入してみる!
仕事でかなりの枚数の写真撮影をすることになったので、下手するとバッテリーが1日持たない状態が懸念されて2つは欲しいな〜と思いなるべく低コストのものを探しました。
見つけましたよ〜しかも2個セットで格安の¥1,080!
この価格なら、もし何か不具合や性能が低くても許せる価格かなと思い購入しました。
販売元のロワジャパンという会社の製品は意外と評判が良いようです。
純正品と外観の比較をしてみました。
形状はもちろん同じで、刻印の表示を見てみると3.7V・925mAhと数字上は同じようです。
ただ一般的に社外品のバッテリーは純正よりもすぐ切れると思っていた方が良いようです。
裏面。
接点部分の写真ですが、右側が社外品なんですが接点の露出が純正よりも広いですね。
こういった細かな作り込みは純正品の方が綺麗です。
そして充電器。
これも¥1,069と格安でちょっと驚きです。
シンプルなパッッケージにとってもコンパクトな充電器が入っております。
横から見ても薄い。
バッテリーパック2つと充電器を合わせても¥2,149となんとお安い。
充電してみる!
では、早速充電してみます。
端子がある方向を合わせて充電器にセットします。
この形状のバッテリーはどっち方向でも入ってしまうのですが、当たり前ですが接点同士の方向があってないと充電できません。
間違いの方向はコチラ。
いずれにしてもどちらの接点もプラスチックと接しているから、充電されないというだけで事故には繋がらないと思います。
正しい方向でセットされていれば赤ランプがついて充電が開始されます。
完了すると青ランプに変わります。
さいごに
コンデジを持って出かける時は、この格安バッテリーを2つ持っていく様になり安心して撮影ができる様になりました。
まだ数度しかバッテリー交換していないので、実際の性能などで感じることは特にありませんが、何か気づいた時にはまた書きたいと思います。
そして、とっても重要なポイントは、モバイルバッテリーと充電器を一緒に持ち歩く!ってところですね。
私は外出時に欠かさずダンボーのモバイルバッテリーを持ち歩いていますが、袋の中に一緒にこの充電器も入れております。
Androidのスマホを使っている私はUSBケーブルも兼用できますし、不測の事態の時にもすぐに充電する事が可能になります。
格安の社外品をうまく活用することで、長期の旅行などでも旧なバッテリー切れでシャッターチャンスを逃す・・・なんてことも減りそうです。
最後まで読んで頂きありがとうございます。 役に立ったり気に入って頂けましたら、是非フォロー&シェアをお願いします!
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