タイトルにも書きましたが、指折り転職回数を数えると折り返してしまう13回という、日本では不名誉な職歴ですね。笑
今は年収750万で、営業所長代理をしていますがダメ人間でしょうか?
「転職したい!」と考えている方や、ちょっと回数が多いなと思ってきた方の参考になれば幸いです。
「上司や会社なんてガチャ」と以前Twitterで言われていた方が居て、私もこれは大きく頷きましたね。
どうやったって、その会社に入ってみて働き始めないとわからないんです。
すごく良い環境もあれば、最悪・ブラックな環境もあるわけです。
よくスポーツ選手のコーチが変わったり、チームを移籍した事によって成果を上げる事ってありますよね。
会社員だって同じです。
アナタを活かすも殺すも環境に左右される事が多いです。
なので「ダメ(嫌)なら変えろ」です。
日本人は辛抱する事が重んじられますが、嫌な環境にずっといる事で楽しくない日々を送るのは後退と一緒です。
同じ1日で、楽しくしているアイツと嫌々やっているアナタでは、きっとアイツの方が早く成長します。
私はとんでもない環境で仕事をして鬱になり休職した事もあり、医療費もかかり休職中は給与も出ないという環境も体験しました。
「百害あって一利なし」です。
そんな「ガチャ」な世の中でも、自分自身やるべき事はやっておきましょう。
徳を積んでおくと、後で効いてきます。
私は転職のなかで、もと上司から声がかかったり、フリーで働いている時に業務発注先からのオファーが来たり、前に辞めた会社から復帰依頼が来たりと、意外とそんな声がかかります。
声が掛かって転職する場合は、一般選考をすっ飛ばして入社できるのでホント楽です。
日々の仕事では、スキルを積んでおく事が大事です。
それは事務であってもエクセルやパワポでの資料作成など、小さなところでも引っかかるポイントはありますので、一度自分のスキルを棚卸ししてみましょう。
もちろん、新しい事にチャレンジして資格を取っておくという事もその1つには入りますね。
但し、資格ホルダーになっても効果は限定的です。
私は転職回数も多いですが、それと同じくらいの資格を取得しております。
資格は費用対効果が高いものだけに集中しましょう。
実はこのスキルを積む事は転職に際して、職務経歴書を書く時のベースになってきます。
自分はこの会社で「どんな立場」で「どんなプロジェクト」「実績」などを明らかにできます。
それが、企業から欲しいと思われる人材像とマッチしたり、採用時の役職など給与査定にも反映されてきます。
「転職したいな。。。」と思っても、だいたいの人が次の一歩を踏み出しません。
結局ズルズルと、今の環境に居座ってしまうんですね。
それで人生良ければ何も言いませんが、先程も言ったように環境によって全然人は変わります。
では一歩とは何でしょうか?
上司に退職の意向を伝える事でしょうか?
いえ、違いますね。
まずは転職サイトに登録してみましょう。
転職サイトというのは、昔は求人を自分で見つけるだけでしたが今は逆に自分の履歴書を見てくれた企業や転職エージェントが声をかけてきます。
という事は、事前に自分の市場価値などを確かめる事もできたり、今まで視野に入っていなかった所に意外と良い案件があるという事にも気づけたりします。
では、13回転職の私が使っているのはどこのサイトかというと、リクナビネクスト です。
一時期他のサイトも使ってみましたが、安定的に使いやすく優良企業、転職エージェントからのスカウトが来ますので、ずっとココですね。
無料で登録できて転職情報が届くので、一回登録してしまえばあとは半自動化されているようなものです。
登録して求人を眺めてみるだけでも、どんな企業がいくらくらいの給与で求人をしているのかがわかります。
また、もう少し進めて履歴書や職務経歴書の準備をする事で自分のスキルの棚卸しが可能になります。
今すぐに転職は考えていないという方も、履歴書と職務経歴書を入力しておくことで、企業や転職エージェントからのオファーがくる可能性もありますので、ここは時間を作ってやっておくべきでしょう。
私も週に何件かオファーが届きます。
こういうオファーは転職活動にたいしてメンタル的に非常にプラスに働きますので重要です。
私はほぼエージェントでの転職はしておりませんが、1度だけエージェントと面談をしたことがあります。
このエージェントは、企業がどんな人材を求めているか非常に熟知しておりますので情報収集だけの目的でも面談してみるのも良いです。
そして企業の面接よりも少し砕けた感じで行けますので、面接の予行演習くらいの気持ちで良いと思います。
正直に言いますと、やはり日本では転職回数が多いといい顔しません。
企業によっては、転職〇回以上は書類で不採用と決まっていると事もあります。
ですので、そういった旧態依然の企業は縁が無かったと思ってください。
入社できたとしても、コイツすぐ辞めるんだろ?って目で見られるくらいなら、伸び伸び働ける会社を見つけるのが良いです。
さて、この突破法ですが、絶対的な攻略法はありませんが「正当な理由が言えるか」ですね。
実際に私の事例ですが、「給料が安くて」とは普通は言えないと思いますが、「採用の時に言われていた条件と入社してからはかなり食い違いがあり、自己負担が多い会社で毎月の出費がバカにならなく・・・」という話をした事があります。
あとは、可能であればポジティブな言葉に変換する事ですね。
「飽きた」→「弱い部分を強化してもっと活躍したいので異分野へのチャレンジを考えました」
など
面接は「堂々としてゆっくりと話す」これだけです。
落ち着きない印象を与えると、悪印象で見られますので気を付けて下さい。
年収アップについてですが、今の会社を継続することで爆発的に給与ベースが上がる事は無いと思います。
では、やはり給与ベースが高い企業や業界を探すという事が大事になります。
積極的にそういった所に変わるという事ですね。
私は20代で最初の転職をした時に、地方企業から全国企業に行く事で年収も150万UPして休みも増えました。
そして現状の給与ベースができあがると、次の転職時にもその給与ベースがある程度のラインとして見てもらえます。
そこにスキルが積み重なればまた査定アップの要素になりますので、この繰り返しですね。
年収300万の人が、一回の転職で600万とかにはなかなかならないと思って下さい。
※フルコミッション以外は
収入を上げたいと思うのでしたら、まず行動あるのみですね。
無料で登録できて、転職に関するノウハウを知る事ができますので。
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さいごになりますが、転職回数が多くても全然問題なく働いていますので自分に合った仕事と楽しい会社を見つけて下さい。
できれば、自分の努力・働きが娯楽化できるような楽しい分野への転職が明るい未来へつながっていますので、そんな分野見つけてみてください。
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今は年収750万で、営業所長代理をしていますがダメ人間でしょうか?
「転職したい!」と考えている方や、ちょっと回数が多いなと思ってきた方の参考になれば幸いです。
転職なんてガチャ
「上司や会社なんてガチャ」と以前Twitterで言われていた方が居て、私もこれは大きく頷きましたね。
どうやったって、その会社に入ってみて働き始めないとわからないんです。
すごく良い環境もあれば、最悪・ブラックな環境もあるわけです。
よくスポーツ選手のコーチが変わったり、チームを移籍した事によって成果を上げる事ってありますよね。
会社員だって同じです。
アナタを活かすも殺すも環境に左右される事が多いです。
なので「ダメ(嫌)なら変えろ」です。
日本人は辛抱する事が重んじられますが、嫌な環境にずっといる事で楽しくない日々を送るのは後退と一緒です。
同じ1日で、楽しくしているアイツと嫌々やっているアナタでは、きっとアイツの方が早く成長します。
私はとんでもない環境で仕事をして鬱になり休職した事もあり、医療費もかかり休職中は給与も出ないという環境も体験しました。
「百害あって一利なし」です。
職場でやっておくべき事
そんな「ガチャ」な世の中でも、自分自身やるべき事はやっておきましょう。
徳を積んでおくと、後で効いてきます。
私は転職のなかで、もと上司から声がかかったり、フリーで働いている時に業務発注先からのオファーが来たり、前に辞めた会社から復帰依頼が来たりと、意外とそんな声がかかります。
声が掛かって転職する場合は、一般選考をすっ飛ばして入社できるのでホント楽です。
日々の仕事では、スキルを積んでおく事が大事です。
それは事務であってもエクセルやパワポでの資料作成など、小さなところでも引っかかるポイントはありますので、一度自分のスキルを棚卸ししてみましょう。
もちろん、新しい事にチャレンジして資格を取っておくという事もその1つには入りますね。
但し、資格ホルダーになっても効果は限定的です。
私は転職回数も多いですが、それと同じくらいの資格を取得しております。
資格は費用対効果が高いものだけに集中しましょう。
実はこのスキルを積む事は転職に際して、職務経歴書を書く時のベースになってきます。
自分はこの会社で「どんな立場」で「どんなプロジェクト」「実績」などを明らかにできます。
それが、企業から欲しいと思われる人材像とマッチしたり、採用時の役職など給与査定にも反映されてきます。
転職への一歩
「転職したいな。。。」と思っても、だいたいの人が次の一歩を踏み出しません。
結局ズルズルと、今の環境に居座ってしまうんですね。
それで人生良ければ何も言いませんが、先程も言ったように環境によって全然人は変わります。
では一歩とは何でしょうか?
上司に退職の意向を伝える事でしょうか?
いえ、違いますね。
まずは転職サイトに登録してみましょう。
転職サイトというのは、昔は求人を自分で見つけるだけでしたが今は逆に自分の履歴書を見てくれた企業や転職エージェントが声をかけてきます。
という事は、事前に自分の市場価値などを確かめる事もできたり、今まで視野に入っていなかった所に意外と良い案件があるという事にも気づけたりします。
では、13回転職の私が使っているのはどこのサイトかというと、リクナビネクスト
一時期他のサイトも使ってみましたが、安定的に使いやすく優良企業、転職エージェントからのスカウトが来ますので、ずっとココですね。
無料で登録できて転職情報が届くので、一回登録してしまえばあとは半自動化されているようなものです。
登録して求人を眺めてみるだけでも、どんな企業がいくらくらいの給与で求人をしているのかがわかります。
また、もう少し進めて履歴書や職務経歴書の準備をする事で自分のスキルの棚卸しが可能になります。
今すぐに転職は考えていないという方も、履歴書と職務経歴書を入力しておくことで、企業や転職エージェントからのオファーがくる可能性もありますので、ここは時間を作ってやっておくべきでしょう。
私も週に何件かオファーが届きます。
こういうオファーは転職活動にたいしてメンタル的に非常にプラスに働きますので重要です。
転職エージェント
私はほぼエージェントでの転職はしておりませんが、1度だけエージェントと面談をしたことがあります。
このエージェントは、企業がどんな人材を求めているか非常に熟知しておりますので情報収集だけの目的でも面談してみるのも良いです。
そして企業の面接よりも少し砕けた感じで行けますので、面接の予行演習くらいの気持ちで良いと思います。
転職多数の突破方法
正直に言いますと、やはり日本では転職回数が多いといい顔しません。
企業によっては、転職〇回以上は書類で不採用と決まっていると事もあります。
ですので、そういった旧態依然の企業は縁が無かったと思ってください。
入社できたとしても、コイツすぐ辞めるんだろ?って目で見られるくらいなら、伸び伸び働ける会社を見つけるのが良いです。
さて、この突破法ですが、絶対的な攻略法はありませんが「正当な理由が言えるか」ですね。
実際に私の事例ですが、「給料が安くて」とは普通は言えないと思いますが、「採用の時に言われていた条件と入社してからはかなり食い違いがあり、自己負担が多い会社で毎月の出費がバカにならなく・・・」という話をした事があります。
あとは、可能であればポジティブな言葉に変換する事ですね。
「飽きた」→「弱い部分を強化してもっと活躍したいので異分野へのチャレンジを考えました」
など
面接は「堂々としてゆっくりと話す」これだけです。
落ち着きない印象を与えると、悪印象で見られますので気を付けて下さい。
年収アップについて
年収アップについてですが、今の会社を継続することで爆発的に給与ベースが上がる事は無いと思います。
では、やはり給与ベースが高い企業や業界を探すという事が大事になります。
積極的にそういった所に変わるという事ですね。
私は20代で最初の転職をした時に、地方企業から全国企業に行く事で年収も150万UPして休みも増えました。
そして現状の給与ベースができあがると、次の転職時にもその給与ベースがある程度のラインとして見てもらえます。
そこにスキルが積み重なればまた査定アップの要素になりますので、この繰り返しですね。
年収300万の人が、一回の転職で600万とかにはなかなかならないと思って下さい。
※フルコミッション以外は
収入を上げたいと思うのでしたら、まず行動あるのみですね。
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さいごに
さいごになりますが、転職回数が多くても全然問題なく働いていますので自分に合った仕事と楽しい会社を見つけて下さい。
できれば、自分の努力・働きが娯楽化できるような楽しい分野への転職が明るい未来へつながっていますので、そんな分野見つけてみてください。
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